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2007年11月26日 (月)

日司連「クレディア民事再生申立の論点を議論するシンポジウム」

 大阪でのセミナーを終え、一旦、静岡県司法書士会へ。会則改正の説明会に参加し、再び四谷です。多重債務対策部で企画した標記シンポジウムであります。

 三連休の最後の日だというにもかかわらず、全国から100名を優に超える司法書士が集まり熱心な議論が行われました。

 古橋清二静岡県司法書士会クレディア対策本部長の報告に続き、慶応大学の中島弘雅教授による民事再生法上の問題点の解説、そして、小松陽一郎弁護士、新里宏二弁護士、長谷川新静岡大学助教授を加えてのパネルディスカッションです。

 これまでの述べてきましたとおり、今般のクレディア問題のポイントは、大きく分けますと、①今回の民事再生事件が適法と言えるかどうか、つまり、制限利息への引き直しの問題です・・・・、もうひとつが、②信託譲渡された債権の過払い金の帰趨です。

 いずれもまさにリーディングケース。予断は許されない状況です。時的制限が大きいのは言うまでもなく①です。もう債権届出期間は満了してしまったのですから(ただし、まだ受け付けられるはずですので怯まず債権届出してください!)。しかし、②についても並行して理論武装していかなければなりません。実際に、新生信託銀行は、過払い金の請求について応じる気配はありません(拒否されている事案が既に多数存在しています)。訴訟ということになれば、色々と大変なことも予想されます。訴訟以外の運動についても議論が必要でしょう。

 さあ、まだまだこれからです。皆さん!頑張っていきましょう!

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