« 日司連第2回裁判事務研究委員会 | トップページ | 犯罪による収益の移転防止に関する法律施行令案等に対する意見の募集について »

2007年11月24日 (土)

平成19年日司連消費者被害救済セミナー

 四谷での会議を終え、新幹線で大阪へ。標記セミナーに参加するためです。毎年恒例のセミナーで、私も二つのコマで講師を務めました。参加者300名を超える大きな勉強会であります。

 午前中の初学者向講座では、「改正貸金業法下における司法書士の役割」というテーマでお話をさせていただきました。割賦販売法の改正の問題や、クレディアの民事再生の問題なども含めて色々なお話をさせていただきましたが、一言で申し上げれば「昨年末の貸金業法改正に深く関わってきた司法書士の責務はこれまで以上に重い・・・・」ということであります。共に頑張りましょう!!!

 基調講演は、国立大学法人秋田大学医学部医学部長の本橋豊先生による「多重債務と自殺」であります。いまさら言うまでもなく、経済的な理由で自殺をする方は年間7800人程度とされており、極めて深刻な事態となっています。国はこの状況を重く捉え、自殺対策基本法に基づき様々な取り組みを行っているところです。

 http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html

 日司連においても、先般の総会において「多重債務者対策と自殺対策とは密接な関係であるとの認識に立ち、多重債務者救済を積極的に推進する決議」を採択、積極的な取り組みを推進しているところです。

 http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/activities/opinion/resol_19_03.html

 秋田県の先進的な取り組みは是非参考にしていただきたいところです。

 http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000139

 分科会では、「多重債務問題改善プログラム」についてのお話をさせていただきました。

 日司連が提供する無料ツール、「多重債務問題相談支援ツール」もご活用ください。

 http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/activities/consumer_problem/index.html

|

« 日司連第2回裁判事務研究委員会 | トップページ | 犯罪による収益の移転防止に関する法律施行令案等に対する意見の募集について »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106839/17154036

この記事へのトラックバック一覧です: 平成19年日司連消費者被害救済セミナー:

« 日司連第2回裁判事務研究委員会 | トップページ | 犯罪による収益の移転防止に関する法律施行令案等に対する意見の募集について »