ポップマート~ライヴ・フロム・メキシコ・シティ デラックス・エディション
これまた最高です。いや、これ以上のライヴってないのかもしれません。ある意味において・・・
U2のアルバムの中で最も聴いた回数が少ないと思われる「ポップ」。そのツアーですから、正直、それほど期待しておりませんでした。すみません。とんでもない誤解でした。ポップも聴き直します(汗)。
このスケール。ちょっと考えられないくらいにビッグです。ヒュージです。なんつったて、ロック・ライヴの到達点とまで言われている作品ですから。10年前ってのがまたすごい。機材総費用180億円、総重量500トン、移動にはトラック75台が必要で、ステージセットの組み立てに500人×5日間てんですから、もうすごすぎです。こりゃあ・・・冗談にしか聴こえませんて。余談ですが、私、大学時代に、このステージの組み立てのバイト何回かやりましたが、日給8000円くらいで(これは無関係か)、トラック3台くらいのバンドが普通でしたよ。5台とかあると、もううんざり(笑)。ビッグネームでもせいぜい10台くらいじゃあなかったかなあ・・・・流石世界のU2であります。
もちろん、音も、楽曲も良いのですが、全体のインパクトが・・・
敢えてポップ・スターである自身を真正面から捉え、それを誇大に表現することで、自らを客観視してバランスを取っていたかのように見えるこの時期のU2ですが、プレッシャーは大きかったようでして、アンコール前のバンドメンバーの安堵した表情が印象的です。
ロック・ファン必見の作品であることに異論はないでしょう・・・・観るべし!
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