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2007年12月17日 (月)

全青司「民事手続の現在(いま)」と憲法的視座③

 佐藤彰一先生のお話をお聴きするのも久しぶりでありました。

 先生には、民事手続における手続保障について、民事訴訟法の学問の世界で「第三の波」と呼ばれる考え方について分かりやすく解説していただきました。

 法律家の役割は、依頼人の自己決定(自律的判断力)を十分にするための支援である・・・そして、その手法としては、請負型から後方支援型までさまざまであるが、いずれにせよ、最優先されるべきは、依頼人の自己決定確保である・・・・とう指摘には大いに賛成するものであります。

 また、先生は、現在のADR法については、ミニ裁判手続を要求していることから、ADRが持つ本来の多様性が期待できない・・・という指摘もされています。そうであれば、任意団体である全青司の役割が今大きく問われている・・・そう思います。

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