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2008年6月30日 (月)

専門職後見人と身上監護

 成年後見業務の需要がどんどん高まっています。

 各地のリーガル・サポートの支部には、おそらく、日々、家庭裁判所からの照会が寄せられ、候補者の募集が行われていることでしょう。静岡でもそうです。

 実際、私の事務所でも、後見に関する相談は多く、実際に当職が後見人・保佐人等に就任する事案が増加傾向にあります。高齢化社会の進行状況に鑑みれば、この傾向は加速していくことが容易に想像できます。その時、司法書士成年後見人の業務はどのように変化していくべきか・・・実に悩ましい問題です。

 本書は、医療行為や居住用不動産の処分、死後の事務など、成年後見人として実に悩ましい点について、その指針を示すものであり、成年後見人業務に取り組む司法書士にとっては必携の図書といえそうです。個人的にも、実に参考になりました。

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