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2008年6月17日 (火)

「クレディア再生計画案を考えるシンポ」②

 シンポジウムは、古橋清二司法書士による「再生計画案の概要」に始まり、慶応大学教授の中島弘雅先生(いつも大変お世話になっております。今回も突然のお願いにもかかわらずありがとうございました。)による、基調講演をいただきました。

 以下、ポイントをいくつか・・・

1.クレディアが持っていた事業は、スポンサーである「かざかファイナンス」は用意する新会社が承継し、この事業の譲渡代金は367億円であり、このお金で、クレディアの債権者に支払いをするというスキーム

2.すなわち、再生計画案が否決され、破産ということになれば、この367億円は入手できないため、配当率は極めて低いものとならざるを得ない。

3.債権届出を行わなかった過払い債権者も、消滅時効にかからない限りにおいて、新生クレディアに請求すれば、同じ弁済率で弁済が受けられるという、配慮がなされているところに特徴がある。

4.クレディアは、100%減資が行われるため、株主は一切弁済を受けることなく株主の地位を喪失し、役員もその責任を取らされる。

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