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2008年9月 1日 (月)

日司連全国消費者問題担当者会議②

 引き続いては、改正特定商取引法、改正割賦販売法の概要について、WT山田茂樹座長による解説です。短い時間の中で、実に分かりやすくポイントのみ整理していただきました。もちろん、このテーマにつきましては、今後、徹底した実務研修が必要と考えております。

 クレディアの再生事件に関しては、WT古橋清二座長から、認可された再生計画についての報告をいただきました。現在進行中のアエル、そして、沖縄のオークス、これらの民事再生事件への対応も頑張っていきましょう!また、クレディアの再生計画では、現在届けられていない過払い債権についても、時効にかからない限り、40%の返還が可能となっていますので、まだまだあきらめることはありません!全国の司法書士の皆様、くれぐれも周知徹底よろしくお願いいたします。

 続いては、黒澤賢一部員による振り込め詐欺救済法の概要の説明であります。ご案内のとおり、この法律は6月21日に施行されておりますが、認定司法書士による代理が認められており、また、ヤミ金融の口座凍結については極めて有効な法律となっておりますので、さらなる活用を期待したいと思います。

 司法書士の債務整理に関する広告、報酬の問題については、執行部より基本的な考え方が説明され、全国から寄せられている苦情の一例を紹介させていただきました。いずれも実に悩ましい問題です。ご案内のとおり、原則自由化であるからです。しかし、あきらかに品位に欠けると思われる広告や疑問を持たざるを得ない広告、そして、極めて高額な報酬という苦情事例が激増しているのも現実であります。対策部としても、対応が求められています。引き続き、全国の皆様のお知恵をいただければと思います。

 意見交換においては、全国各地の様々な取り組みの報告、そして、報酬問題や広告問題に関する意見等をいただき、対策部としても、本当に参考になりました。ありがとうございます。願わくば、意見交換の時間をもう1時間は取りたかった・・・・次回は構成を再検討したいと思います。

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