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2008年11月10日 (月)

第28回全国クレサラ・商工ローン・ヤミ金被害者交流集会In秋田

 11月8日の朝一番に静岡を出て6時間。今年は秋田で行われた標記集会に参加してまいりました。初めてこの集会に参加したのが、清水だったと思いますが、当時と比較して、とても大規模な集会となっており、設営にあたった、地元秋田の皆様におかれましては、本当に大変であったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。1000人を超える集会ですから・・・

 今回の集会のサブタイトルは、「わたしたちは1人ではない~多重債務と貧困・ヤミ金そして自殺をなくそう~」となっております。

 基調報告は、地元の江野栄弁護士、特別報告として、元最高裁判事の滝井繁男氏のご講演をいただいております。

 そして、分科会・・・今回は19回の分科会が用意されており、多重債務問題に関するあらゆる分科会が存在していたわけですが、私は、利息制限法金利引下実現全国会議が主管する第7分科会「適正金利・上限金利を考える」の司会として、事務を担当させていただきました。

 次のような内容であります。参加者の皆様からも多くの意見が出され、充実した分科会であったと思います。ご登壇いただいた先生方におかれましては、本当にありがとうございました。

 趣 旨 
 
 私たちが獲得した、上限金利引き下げを含んだ改正貸金業法全面施行まで、あとわずかとなっています。しかし、その一方では、この貸金業法改正が不況の原因であるかのような根拠のない論調が増え続けています。
 私たちは、一貫して、「利息制限法の上限金利ですら、高利である!」と主張し続けておりますが、その理由は、利息制限法の上限金利での借入では、多くの消費者の生活が破綻し、多くの事業者の経営が破綻するという現実を知っているからであります。
 私たちは、多くの消費者の生活が破綻することのない金利水準、多くの事業者の経営が破綻することのない金利水準こそ、あるべき金利水準と考え、現行利息制限法の上限金利は、ただちに引き下げられるべきと考えています。
 分科会においては、諸外国の金利水準を参考に、我が国のあるべき金利水準について皆様と議論したいと考えております。

内  容

(1)基調講演  
「利息の制限と適正金利・上限金利~ドイツとの比較から(仮)」千葉大学教授 岡林伸幸先生 
「利息の制限と適正金利・上限金利~アメリカとの比較から(仮)」静岡大学教授 鳥畑与一先生
(2)パネル・ディスカッション「利息制限法の制限金利はいかにあるべきか」
コーディネーター 及川智志弁護士
パネラー 茆原正道弁護士、横田一氏(ジャーナリスト)、岡林伸幸教授、鳥畑与一教授

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