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2009年9月20日 (日)

司法修習生が当事務所にて研修

 地元でたいへんお世話になっているある弁護士さんから、数ヶ月前にお電話をいただき「小澤さんのところで、司法修習生の研修を引き受けてくれないかなあ?」と突然お願いされました(汗)。司法修習生が司法書士事務所で研修?!そんなことが制度的に許容されているのですか?初耳ですが???とお聞きしたところ、隣接業種の事務所で研修をするということは、修習生が希望すれば行われることもあるようでして・・・これは完全に私の不勉強でした(汗)。

 そこで、私の事務所で何を研修されたいのでしょうか?とお聞きしたところ、「登記業務については、他の司法書士事務所に行くので、簡裁代理関係業務を見たいらしいよ」との回答。え?そうなんですか・・・でもうちの事務所は多重債務関係が多いですし、それなら、修習先の事務所とほとんど変わらないんじゃないですかねえ・・・・などとお答えしたのですが、お世話になっている弁護士さんですので、お断りするという道はありません。数分のやり取りの後「それではお待ちしております」ということになったのであります。

 そして、先週の水曜から金曜の3日間。極めて短期間ではありましたが、当事務所に司法修習生の方が滞在し、当事務所の簡裁代理関係業務(又は裁判書類作成業務)の一部を見ていかれました。

 3日間限定ということでしたので、なるべく多くの事例にと考えていました。ちょっと詰め込みすぎたかもしれません。基本的に、私についていただく形で研修を行っていただきました。個人事業主の自己破産事案、個人事業主の個人再生事案の審尋、消費者破産事案、給与所得者の再生事案、新規の債務整理事案の受任等々・・・・司法書士による債務整理事案が具体的にどのように行われているか・・・について断片的にはお見せすることができたと思います。何かを感じ取っていただければ幸いです。

 また、当事務所の研修生(司法書士試験合格者)とも、様々な意見交換ができたようでして、当事務所にとっても大変有意義な良い機会となりました。制度的にも、異業種のところで研修というのは幅が広がっていいのではないでしょうか。もちろん、司法書士事務所に限らず、税理士事務所や会計士の事務所、不動産鑑定士事務所など・・・も。

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