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2009年10月 8日 (木)

平成21年度司法書士試験筆記試験合格者発表

 早いもので、また新しい司法書士のタマゴが生まれた(という表現は適切かな?)。

 http://www.moj.go.jp/SHIKEN/SHOSHI/h21goukaku.html

 静岡管内は19名。例年に比較して微増といったところでしょうか。

 合格者は、二次試験を経て、最終的に資格者となり、中央やブロック、特別研修そして配属先でみっちり研修を受けて登録司法書士となります。

 弁護士の就職難がマスコミに取り上げられることが多くなっていますが、司法書士の世界も容易とは言い難い状況であろうかと思われます。

 しかし、合格者の皆様にお伝えしたいことは、「志を高く持ち、その初心を忘れずに研修をする強い意志があれば、必ず道は開ける」だろうということであります。抽象的で申し訳ありませんが、弁護士が大増員されている現在においても、あらゆる場所、あらゆる分野に司法過疎は散見されています。つまり、様々な分野・場所において司法書士に対する法的需要は存在しているのです。繰り返し繰り返し申し上げていることで恐縮ですが・・・

 さて、合格者の皆様、配属先の研修は、自らの判断で決めてはいかがでしょう。WEBだけではなく、地元における情報収集をきちんとして、自らが求める法律家像に最も近い、尊敬できる事務所に積極的にアタックしてはどうでしょうか。

 新人司法書士を単なる安価な労働力としてしか捉えない事務所ではなく、街の法律家としての理念と実践を兼ね備えた事務所で研修を積み、その理念と実践をこれからの後輩司法書士に継承していく・・・・そういう大きな視点を持っていただきたいと切に思います。

 最後になりましたが、合格おめでとうございました。

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