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2009年12月13日 (日)

債権法改正に関する日司連シンポジウム~司法書士実務の視点から考える~

 昨日は、これまで委員の皆様に大変なご尽力をいただき準備をしてまいりました、標記シンポジウムの本番でございました。全国からホントに多数の参加者にお集まりいただき、充実したシンポジウムになったと思います。本当にありがとうございました。また、お疲れ様でした。

 基調講演は、「債権法改正の課題」というテーマで、法務省経済関係民刑基本法整備推進本部参与の内田貴氏に、当委員会の質疑事項にも触れていただく形にてお話をいただきました。何故今債権法改正なのか?という点につき、不平等条約の改正にまで遡って、諸外国の債権法についても言及していただきながら、説得力のあるお話をいただきました。グローバル・スタンダードにあわせるのではなく、日本からこれがベストだという債権法改正を発信していくのだ・・・という意気込みがひしひしと伝わってきました。

 また、法務省民事局参事官の筒井建夫氏には、11月に始まったばかりの法制審の今後の予定についてお話いただきました。日司連は残念ながらメンバーにはなっておりませんが、傍聴を許可されていますので、今後は、この法制審の動向を注視しながら、必要に応じて適切な意見を述べていくことが求められましょう。

 パネルにおいては、東京大学大学院法学政治学研究科の中田裕康教授、京都大学大学院法学研究科の佐久間毅教授にご参加いただき、鈴木龍介司法書士、山田茂樹司法書士の4名で、具体的な事例を基に、試案についての論点整理を行いました。コーディネーターは私が務めさせていただきました。

 このシンポジウムを大きな契機として、全国各地の司法書士がこの債権法改正の議論に積極的に参加し、各単位会においても、意見書の作成作業が活発になれば素晴らしいことだと考えています。

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