2006年5月 5日 (金)

炊き具合が難しいパエリア

 やってきました黄金週間。基本的に自宅で執筆ということもあって、料理長は例年通り私であります。事前から何にしようか、頭の中でいろいろとシュミレートしておりました。

 妻のリクエストにより、初日は、パエリアにしました。なお、昼食は、明太パスタです。ちょうど博多に行ってきたときの土産があったので・・・明太パスタは、むちゃくちゃ楽なのですが、とても美味しい。お薦めの一品です。

Img_0743  明太子の中身を出し、バターと醤油を茹で汁で溶かし、あとは茹で上がったパスタと和えるだけ。あっという間に出来ます。

 一方、パエリアは、これまで炊き具合の要領がなかなかつかめず、失敗を繰り返し、顰蹙を買い続けてきたこともあって、今回は真剣そのもの。様々なレシピで予習しました(笑)。

 結局、コメを先に炒め、その後、ホールトマトとコンソメ、サフランを入れ、最初は強火、すぐ弱火でじっくり蒸し、火を止めてからもきちんと蒸らす方法をとりました。もちろん、鶏肉やえびなどの具は下味をつけて、最初にオリーブオイルで炒めておきます。コメを炒める前には、ニンニクと玉ねぎを炒めるのも当然です。あ、あと、緑と黄色のピーマンも添えます。

 何とか、今回はそれなりに仕上がりました。妻もぱくぱく食べていました。ブログ用の写真を撮ることも忘れて・・・・(笑)。それにしても、途中の匂いはいつもホントに最高なんですけど、全体を通してムラない味付けと炊き上がりを調整するのが困難なのです。しかし、今回の挑戦でパエリアパンでの料理のコツも何となく理解できた気がします。次回への反省点もたくさん学ぶことができました。次回は、イメージ通りのパエリアが出来る・・・・はず・・・

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2006年2月24日 (金)

アンチョビとキャベツのパスタ

 ここのところ、妻が不在がちでして(決して離婚の前兆ではなく、彼女の仕事上の特殊な理由によります。念のため。)、どうしても外食が多くなってしまっています。しかし、外食というのは、飽きが早く、やはり手料理が食べたくなってしまう・・・これって本能なのでしょうか???

 ただ、自分の分だけ・・・というと、正直、あんまり料理に気合いが入りません。というわけで、簡単なもの。イコール、パスタということになりがちです。しかし、缶のミートソースや市販されているインスタントもの(すなわち、パスタを茹でるだけ)では、外食と何ら変わりはありません。邪道です。もちろん、普段ですと、ミートソースやトマトソースなどもきちんと最初から作るのですが(パスタの手打ちはさすがにしませんよ。念のため。)、何しろ一人分というのはやる気が出ない・・・・・

 そこで、簡単なものを・・・・紹介というほど大げさなものではありませんが。どこにでもレシピは出てるし・・・・・でも絶品ですから(笑)。

IMG_0588  材料は、にんにく、キャベツ、アンチョビのみ。

1.フライパンにオリーブオイルたっぷりを熱し、スライスしたにんにくを入れます。

2.と同時にパスタを鍋で茹で、適当なところで、キャベツも一緒に茹でる。(このタイミングは微妙です。キャベツを茹ですぎるとシャキシャキ感が失われますので。)

3.フライパンの方には、アンチョビを油も含めて全部入れて、下茹でしたキャベツも加えて炒める。白ワインも少々。塩コショウも少々。

4.その後、茹でたパスタも混ぜて完成!

 どうです?簡単でしょ?キャベツでなくても、アスパラでもOK。以前、アスパラとほうれん草入りの緑のパスタで作ったときは最高でした。名づけて「グリーン・パスタ」なんて調子に乗ってました。

 しかし、失敗することもあるのです。問題は、パスタの量。お腹がすいていますと、ついついパスタの量が多くなってしまいます。調子にのって茹で過ぎると、もうアンチョビの味なんかしません。単なるパスタのみという風情になってしまうのです。悔しいので完食しますが、最悪です・・・・(泣)。大学時代もミートソース(缶詰)でよく失敗しました・・・・くれぐれもご注意を・・・・

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2005年12月30日 (金)

イタリア風?ミートボール(ゴッドファーザー・バージョン)

 料理はストレス解消の一つ!なんて言いますと、妻をはじめとする女性の皆さまの大顰蹙を買いますので、そんなことは申し上げません(笑)。どうせ、後片付けはしないし、採算度外視?の殿様料理でしょう、という批判も甘んじて受けます。でも、結構好きなんですよ。ホント。休日に自宅に居ることはほとんど無いので、実際あんまり出来ないのですが・・・・

 しかし、ついに、念願かなって、作ってみたかった料理が上手くできたのです。それは、小泉首相も大好きな映画(笑)「ゴッドファーザー」に出てくる料理なんです。1945年のクリスマス・イブの日に、ゴッドファーザーがタッタリア・ファミリーに襲われ、父親の仕事に批判的だった三男マイケルも実家に呼び戻されますが、堅気の彼は電話番くらいしかやることはありません。彼女のケイともなかなか会えずに悶々(?)としているわけですが、そんな中、ゴッドファーザーの古くからの仲間であるクレメンザが「料理を教えてやろう!いずれ役に立つ」と教えた料理・・・・これがずーっと気になっていたのです。

200512202301000  それにしても、ゴッドファーザーに限らず、マフィア映画には、やたらと食事のシーンが多く、どれもこれも美味しそうなのはなぜでしょう?重要な仕事の会議でも、いつも食べながら、ワインを飲みながら・・・という印象があります。

 クレメンザがマイケルにこう教えます。「オリーブオイルを熱し、ニンニクをいためる。その後、トマトとトマトペーストをいれ、ミートボールとソーセージを入れる。ワインに砂糖を少々・・・・・」これが、また豪快な感じでいいんです。

 で、私のレシピは・・・・いろいろなレシピのごちゃ混ぜ。要は、トマトソースの中にミートボールが入っているということが重要だったわけで・・・・(笑)。でも最高でしたよ。かなり重かったですけど・・・

1.まず、ミートボールの作成。ひき肉とコーンビーフ、にんにく(すりおろす)、牛乳、パン粉、塩コショウに黒コショウ、さらにオールスパイス(ジャマイカの)。これで、かなりコクが出て、スパイシーになります。

2.1をフライパンで焦げ目がつく程度に焼く。

3.鍋に、オリーブオイル、にんにくを入れ、ベーコン、たまねぎ、しめじを炒め、白ワインをたっぷりと。その後、ホールトマトと、固形コンソメ、ローリエ・水を入れて、2を加え、じっくり煮込む・・・・

 これで出来上がり。どうです?美味そうでしょ?かなりヘビーですが、パーティー料理としてはお勧めします。

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